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LIFE スタンスの日々

和モダンな飲食店の内装デザインとは?特徴やポイントをご紹介!

飲食店の内装は、その店の評価に大きく影響するとても重要な部分です。
そのため、内装のコンセプトに悩む方も多いのではないでしょうか。
飲食店の内装デザインでおすすめなのが、日本の伝統的な素材と現代的な要素が絶妙に組み合わさった和モダンテイストです。
 
そこで今回は、和モダンの内装デザインの特徴と、その効果的な取り入れ方について紹介します。
 
 
 
1.日本の伝統的な素材を活用する
和モダンな内装デザインでは、日本の伝統的な素材が頻繁に使用されます。
天然木材や竹材、漆喰、珪藻土などの素材は、耐久性が高く、長い年月を経てもその美しさを保てるため和モダンテイストの内装によく用いられています。
特に竹は、繊維の方向が揃っているため、しなやかでありながら強度があり重宝されています。
 
2.現代的な要素を取り入れる
和モダンの内装では、純和風とは一線を画し、現代的な要素も取り入れます。
例えば、洋風のテーブルやイス、ガラス戸などを配置することで、店舗に独自性を与えます。
このように、和とモダンが交錯することで、多様な顧客層に訴求力を持つ空間が生まれるのです。
 
3.シンプルで飽きのこないデザイン
和モダンな内装は、シンプルでありながらも飽きのこないデザインであるため、年齢や性別問わず親しみやすい印象を与えます。
無駄な装飾や家具が少なく、その代わりに天然素材が主役となるため、時間とともに色味が増し、その変化を楽しめます。
 
4.業種ごとに柔軟に適用させる
和モダンな内装は、飲食店だけでなく、多様な業種で活用できます。
例えば、和菓子店や物販店でも、和とモダンの要素をバランスよく取り入れることが可能です。
このように、和モダンは多様なビジネスシーンでその魅力を発揮するのです。
 

□和モダン飲食店づくりのポイントとは?

 

*色の陰陽を考慮する

 
和モダンな内装においては、色の陰陽は重要な要素です。
明るすぎると和の雰囲気が失われ、暗すぎると入店をためらう可能性があります。
白やベージュ、グレーなどの落ち着いた色に、赤や黄色などのアクセントカラーを加えると、店内が一層引き締まるためおすすめです。
 

*家具と雑貨の選び方

 
和モダンな内装では、和の雰囲気を感じさせる家具や雑貨が欠かせません。
 
しかし、和風の要素だけでなく洋風の要素もバランスよく取り入れなければ和モダンとは言えません。
例えば、和紙のランプとモダンなソファを組み合わせることで、和モダンな雰囲気が高まります。
 

*照明で空間を演出する

 
照明は、店舗の雰囲気を大きく左右します。
和モダンな内装には、和風の照明と洋風の照明をうまく組み合わせることが推奨されます。
和風の照明は、天井や壁に取り付けることで、柔らかな光が広がります。
 
一方で、洋風の照明は、テーブルやカウンターに配置することで、モダンな印象を与えます。
どちらの照明が店の雰囲気に合っているか慎重に選びましょう。
 

□まとめ

 
和モダンな飲食店の内装デザインは、日本の伝統と現代の要素を絶妙に組み合わせることで、幅広い顧客の層に親しみやすさを与えられます。
色の陰陽、家具と雑貨の選び方、照明の工夫など、多くの要素が絶妙に組み合わさると魅力的な和モダンな内装デザインが実現します。
和モダンな空間づくりを通じて、店舗に新たな価値と魅力をもたらしましょう。
 
当社は、岐阜・名古屋周辺で店舗デザインを行っておりますので和モダンテイストの飲食店づくりをお考えの方は是非ご相談ください。

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